人事も役員陣も、採用した社員の活躍をずっと見守っています

人事も役員陣も、採用した社員の活躍をずっと見守っています

石津 光希
Mitsuki Ishizu

2015年 入社
株式会社 学研ココファンスタッフ/
人財開発部 主任

「この人と一緒に働きたい!」という直感で入社を決意

「この人と一緒に働きたい!」という直感で入社を決意

私が就活していた頃は今とは違い、いわゆる「買い手市場」といわれ、200社にエントリーシートを出してようやく内定が出るような時代。専門性もやりたいことも明確でなかった私は、数多くの説明会に参加していました。業界も絞らず、教育・出版・商社・メーカー・金融……さまざまな業界の説明会に参加して分かったことは、「そもそも私にはやりたいことが特にない」ということでした。人事担当者の話がすべて面白く聞こえ、全部挑戦したくなって、余計に自分がどんな仕事をしたいのかが分からなくなってしまいました。そこで、「どんな仕事か」ではなく「誰と一緒に働くか」や「社長が描くビジョン」で就職先を選ぼうと考えるようになりました。学研ココファンを知ったのは合同説明会。現・ホールディングス社長の小早川の話を聞いたときに「私はこの人と一緒に働くんだ!」と、言葉にならない縁を強く感じたんです。抽象的かもしれませんが、もし明日「学研ココファンは宇宙開発の会社になります」と言われても、付いていきたいと思ったので、決断まで早かったですね(笑)。入社して5年。その決断は間違っていなかったと、今も思っています。

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当たり前の生活を当たり前に送り続けることへの支援に向けて

当たり前の生活を当たり前に送り続けることへの支援に向けて

介護の仕事と聞くと、どうしても「大変」とか「肉体労働で、誰にでもできる仕事」と思われがちです。ですが、そういったイメージはもう古い。今の介護は自立支援であり、今まで営んできた当たり前の生活を当たり前に送り続けられるようサポートすることだと私たちは考えています。介護経験の中でのエピソードは各社員が持っていますが、特に私が一番印象に残っているのはケアスタッフとして働いていた頃に関わった寝たきりの入居者様のことです。意思の疎通もうまくとれないような状況で、ご飯も上手く飲み込めずミキサー食(ごはんをミキサーにかけてペースト状にしたもの)を召し上がっていました。ある日、その方を食堂にお連れすると、たまたま向かいの席に座っていた入居者様が「この海鮮丼、すごくおいしい」と召し上がっている様子を見て、「私もそれが食べたい」と仰ったんです! それを聞いたスタッフたちで、どうすれば「ミキサー食から海鮮丼を食べられるようになるのか」という目標に向けて、課題を一つひとつクリアしていきました。例えば飲み込みの機能や筋力も弱いので、口腔の体操を始めたり、身だしなみを整えることで生きる活力を高めたりしていくなど細かなことからスタートし、半年ほどで常食のご飯が食べられるようになられたんです。あの時はすごく嬉しくて。私たちも当たり前のように食事をして、当たり前のようにお風呂に入って、当たり前のようにトイレに行っているけれど、介護が必要になったからといってその生活をあきらめなくて良い思っています。やはり入居者様自身が自然に思う「自分のあり方」を、私たちが解決に向けてサポートすることで違う未来が見えてくるんだなと、身をもって感じました。

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古いままのパブリックイメージではない、介護の「今」を伝えていきたい

古いままのパブリックイメージではない、介護の「今」を伝えていきたい

現在は人事担当として、学生さんへ向けて、当社の事業内容や想いを伝えるのが仕事です。会社のことが好きじゃないとできませんが、実は今までに3回、「この会社でいいのだろうか?」と迷ったことがあります。1回目は入社前。大学時代の後輩に就職先を伝えた際、「介護の会社なんてもったいない!なんでそんな所に就職するんですか?」と言われました。正直すごく悔しくて。しかし当時は、言い返すことができませんでした。その後の2回はその時の想いが理由で、気持ちが揺れてしまったり逃げ出したくなったりして退職を考えたことがあります。

それでも私がこの会社で働き続けているのは、やはりこの仕事の面白さを分かっているから。介護は誰にでもできない仕事で、向き合うことによって見えてくるものが沢山あります。人事の仕事でやりがいを感じるのは、説明会で私と同じように介護や福祉を学んでいない学生の目の色がどんどん変わっていくのを見る瞬間です。介護のパブリックイメージはまだ古いままなのだと思いますが、福祉の仕事は本当に面白く常に進化しているので、新しい“今”のイメージを伝えていきたいです。

学研ココファンのここが魅力

年に1度、自分がいま取り組んでいる仕事や今後挑戦してみたいことを直接、社長や役員陣に申告できる「職務申告制度」があります。社員たちが書いた申告書は、本当に社長と役員陣がすべて見ています。私はずっと自由記述欄に「社長と働きたい」と書いていました。実際に今、採用担当として社長の近くで働いていて、一緒に説明会を開催したこともあります。自分の力不足に気づき、もっと勉強したいと感じました。
それ以外でも現場経験を生かして、高齢者向けの雑誌をつくりたいと考えていたり、介護の正しいイメージを伝えるためにドラマのプロデュースもしてみたいです。反対に、再び事業所に戻って入居者様と関わりたい気持ちもあったり……「人」を軸に入社しましたが、5年経った今は「やりたいこと」が沢山出てきました。
学生さんの中には、自分の軸が分からずどんな仕事に向いているのか迷いを抱えている方も多いと思います。学研ココファンはどんな軸でも生かせる場所だと思うので、ぜひ一度、説明会に参加してもらい、一緒に一人ひとりの軸を探して深堀りしていきたいと思っています。いつかお会いできるのを楽しみにしております!

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